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white1000million$gmail.com($を@に置き換えてください)白井敬二
(件名:お金を生み出す行動原則26の要約希望 、本文:氏名)
(要約の一部)
26の行動原則 【序文】
この本の名は「26の行動原則」ですが、原題は”No B.S. Wealth Attraction for Entrepreneurs”で、直訳すると「起業家のための言い訳無しの富の引き寄せ」です。さっそく行ってみましょう。まずは、序文ですが、ダンがこんな断りを入れています。
「初めにお断りしておくが、本書のテーマはお金の稼ぎ方でも富を生み出す方法でもない」。
「富の引き寄せ」と書いてあるのにどういうこと?それなら、何を教えてくれるの?とあなたは思うでしょう。その答えは、端的に言えば、「お金は額に汗して必死に働いて得るもの」という既成概念をひっくり返すことです。
でも、宝くじを買って当たるのを寝て待て、と言っているわけでもありません。最小限の努力で、ごく短期間に「富を望みのままに引き寄せる能力と技術」を身につけることなのです。そして、そのためには根本的な発想の転換が必要だとしています。転換が必要なことは以下の3つです。
1つ目は哲学です。富を引きよせる考え方、つまり富に対する基本的な考え方や態度、そして信念です。
2つめは戦略です。起業家としての戦略、つまり正しいマーケティング戦略です。チャンスとお金と富を引き寄せる磁石のようなものです。
最後が行動です。つまり、富を引き寄せるために必要な行動です。
これらはあなたの既存の常識とかけ離れていて、気分を害するかも知れないともダンは警告しています。つまり、物議をかもすに違いない話をオブラートに包まずダイレクトにあなたにぶつけますよ、言っているのです。そして、こんなアドバイスを送っています。
「あなたの人生をより良いものにするまたとない機会を失うことのないように、 少々の不愉快さには目をつぶってもらいたい。一見、絶対に間違っている、見当違いも甚だしい、不合理で筋が通らない、と思える私の考え方やアドバイスでも、辛抱強く熟考してもらいたいのだ」。
ダンは自分が成功を語るにふさわしい人物であることを裏付けるために、自身が成功者であることを何のためらいもなく語ります。たくさんの企業を立ち上げ、買収し、売却し、いくつかは大企業に育て上げ、とてつもない成功を収め、産業そのものを築きあげたこともあること。そして今では、個人年収が数百万ドル、借金なしで立派な家と競走馬を持っていることなどです。また、今では億万長者たちから個人的な仕事を請負、巨額のコンサル料を手にしていることも明らかにしています。
そして、この本はかつて、ダンが開いた参加費1000ドルのセミナーで語ったことの一部と、1日9200ドルのコンサル料を取るコーチング・グループで話した内容も入ったものだと明かしています。だから、あなたは実際に富を得た人間から、富を得るためにしなければならない本当のことを教えられるのだと宣言します。たとえ、この本の内容が、あなたが今まで信じてきたことと矛盾したり、正反対のことであったとしても、です。
この本はあなたの発想を180度転換し、新しい自分に生まれ変わらせ、最短で億万長者にすると言っています。一見、ほら吹きの戯言のように聞こえるかも知れませんが、ダンにはまぎれもない実績があります。彼は世界一の「億万長者メーカー」と呼ばれて久しいグルの中のグルなのです。今でも、彼にリピートでコンサルを頼む億万長者は引きも切らずの状態なのです。再びダンの言葉です。
「ドナルド・トランプだって、この本を読んだら、今までよりも容易に、より多くの富を手にする方法を見つけられるにちがいない」。
すさまじい、自信です。個人資産が5000億円以上ある男を捕まえて、「私に学べ」と言っているのですから。でも、実際に後日、トランプがダンに会ったときに質問されたそうです。「ダン、今どんな本を読んでいる?」と。ダンが答えるとトランプはそれを丁寧にメモしたそうです。
【第1章】 お金を生み出す行動原則26
1 お金を生み出す行動原則
良心の呵責は真っ先に捨てるべし
ちょっと物議をかもす題名ですが、ダンは、あなたに詐欺師になれと勧めている訳では決してありません。念のため。
次ページの小見出し(ブレット)は「富は有限か無限か」です。ここでダンが言っているのは、あなたも含めて、ほとんどの人がお金の世界は「ゼロサムゲーム」の世界だと思い込んでいるが、それは間違いだ、ということです。
例えば、あなたが1万円儲けることは、あなたが誰かの1万円を奪うことだ、と無意識に考えていますが、そう考えることで罪悪感を抱え込んでしまい、「富を引き寄せる力」に自ら抑制を加えている、というのです。そこで、ダンがこう言います。
「取り分は公平に」というルールがある。誰もがひれ伏す魔の鉄則だ。
1万円を自分が取り上げて、相手が0円になったのではフェアじゃないから、5000円ずつ分けようじゃない、という「公平」な考え方、それが「ゼロサムゲーム」の「呪い」だと、ダンは指摘しています。富は、1万円だけではないのです。「世の中のお金は1万円だけではないことなんて、当たり前」と、今あなたは思っているでしょうが、実際に1対1の取引になると無意識にゼロサムゲームの呪いが蘇ってくるのです。
でも、本当はあなたが1万円すべてをもらってしまっても、相手もどこからか、別の1万円(以上)を持って来ることができるのです。抽象的すぎて、分かりませんか? では、例を挙げて分かりやすくしてみましょう。
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